インドネシアの朝の主食とは?
一般的に、多くの人が朝食を食べます。
人が健康を保つためには、バランスの取れた栄養摂取が必要です。
一日の中で最も重要な食事のひとつが朝食といわれていますが、遅刻の不安や胃がまだ起きていないなど、さまざまな理由で朝食を食べない人もいます。
また、朝食の量もしっかり摂る人もいれば、軽めに済ませる人もいます。
今回は、朝食、特に主食に何を食べているのか聞いてみました。
リコリスインドネシアの調査を見てみましょう!
朝食の主食は何を食べることが多いですか?
アンケート日:2022年4月15日
回答者:500人
最も多かったTOP3はこちら!
1.「白米」50.4%
2.「パン」20.8%
3.「お粥」8.4%
白米が50.4%と圧倒的に多い結果となりました。
インドネシアにおいて白米は、朝食で最も消費されている主食であるといえます。
また、「何も食べない」という人が2.6%しかいないので、ほとんどの人が朝に何かしらを摂取していることがわかりました。
「白米」は、バランスよく摂取すれば、炭水化物だけでなく、ビタミン類、タンパク質、鉄、リン、マンガン、マグネシウムなど、優れた栄養素を含む食品であり、十分なエネルギー源となります。
インドネシア人はお米をよく食べます。お米の消費量は日本人の2.5倍といわれています。
インドネシアにあるファストフード店のメニューに「白米」があるので、ご飯をよく食べる国民性がメニューに反映しているのかもしれませんね。
あなたは普段、朝食に何を食べていますか?
リコリス・インドネシアのアンケートで聞きたいことがあれば、ぜひ、お問い合わせください。