インドネシア人は抹茶フレーバーが好き?
今回は抹茶について調査しました。
「抹茶」はもともとはお茶として飲むものです。
現在では様々に進化し、アイスやチョコレートといったスイーツのフレーバーとして世界でも人気です。
抹茶の歴史は古く、そのルーツは紀元前の中国です。
その後、日本に伝わり、13~14世紀に「抹茶」が完成、そして日本の食文化の一つとして定着していきました。
実はスイーツに使われるようになったのは日本でも2000年代からで、比較的新しいカルチャーなのです。
インドネシアに入ったのは2013年頃とされています。
今回、世界的にも人気のフレーバーとなった抹茶について、インドネシア人にどのくらい好きか聞いてみました。
リコリス・インドネシアのアンケート結果を見てみましょう。
あなたはMatchaがどのくらい好きですか?
アンケート開始日:2022年7月22日
回答者:500人
上記のアンケート結果から、もっとも多かった回答は「まあまあ好き」で全体の47.8%、
次いで「とても好き」が28.8%でした。
なんと「抹茶が好き」な人は全体の76.6%でした。
抹茶好き多いですね。
インドネシアではカフェやレストランなど、いたるところに抹茶フレーバーを見つけることができます。
抹茶味のアイス、抹茶ラテ、抹茶ケーキなどの抹茶フレーバーの商品を堪能しているようです。
あなたは抹茶が好きですか?
リコリス・インドネシアのアンケートで聞きたいことがあれば、ぜひお問い合わせください。