インドネシア人のテンペを食べる頻度は?
「テンペ」は、インドネシアで親しまれている大豆を発酵させて作る食品です。
日本の納豆と似ており、納豆は大豆を納豆菌で発酵させたもの、
テンペは大豆をテンペ菌で発酵させたものです。
納豆より匂いがないので食べやすく、高たんぱく・低カロリーで栄養満点なので、近年では健康食品として人気が出ています。
インドネシア発症の発酵食品「テンペ」。
インドネシア人はどのくらいの頻度でテンペを食べているのか調査しました。
リコリス・インドネシアのアンケート結果を見てみましょう。
あなたはテンペをどのくらいの頻度で食べていますか?
アンケート開始日:2022年9月8日
回答者:500人
上記の調査結果から、最も多かった回答は「週2~3日」で36.4%でした。
次いで「週4~5日」で21.0%、「毎日」が19.6%でした。
週に1回以上食べる人は89.8%、週に2~3回以上食べる人でも77.0%とテンペを食べる頻度はとても高いということがわかりました。
やはりインドネシアの国民食ですね!
テンペには、カルシウム、ビタミンB、鉄分など、栄養素が多く含まれています。
料理しやすい食品なので、様々な味付けで食べているのでしょうね。
あなたはどのくらいの頻度でテンペを食べますか?
リコリス・インドネシアのアンケートで聞きたいことがあれば、ぜひお問い合わせください。