インドネシア人の食べ物アレルギー割合は？
あなた食べ物のアレルギーを持っていますか？
食物アレルギーは、食品に含まれるタンパク質を起因として、身体の免疫反応が過敏に働いてしまう現象です。
症状としては、じんましんやかゆみなどが出たり、時にはアナフィラキシーといわれる重篤な症状が出ることもあります。
アレルギーを引き起こす代表的な食材には卵や牛乳、小麦などがあります。（ほかにもあります。）
アレルギー体質でない人にとっては、気にせずに食べることができますが、アレルギー体質の人が口にするととても危険です。
今回、インドネシア人に食べ物のアレルギーがあるか聞いてみました。
リコリス・インドネシアのアンケート結果を見てみましょう！
あなたは蚊に刺されやすいですか？
アンケート開始日：2022年9月7日
回答者：500人
上記の調査結果を見ると、最も多かった回答は「いいえ」で66.8％でした。
食べ物のアレルギーを持っている人は全体の約1/3ということになりますね。
アレルギーは食べ物の好き嫌いといった「好みの問題」ではありません。
アレルギーを持つ人は、アレルギーの原因となる食品を少量でも食べてしまうと、重篤な症状が出てしまうこともあるので、常に食事に気を付けなければなりません。
食物アレルギーを持っている人と一緒に食事をする際は、
まわりの人も正しく理解し、安心して楽しく食べられるようにしてあげたいですね。
あなたは食べ物のアレルギーを持っていますか？
リコリス・インドネシアのアンケートで聞きたいことがあれば、ぜひお問い合わせください。
