2022年、宗教大祭手当(THR)をもらった?
インドネシアにはイスラム教のイード・アル=フィトル、キリスト教のクリスマス、ヒンズー教のニュピ、仏教のウェーサーカ、儒教の旧正月など、宗教的な祝日が多くあります。
インドネシア企業に勤めているとレバランの時期に「宗教大祭手当(THR)」という手当がもらえます。
果たして、どのくらいの人がこの「THR」をもらったのでしょうか。
リコリス・インドネシアのアンケートの結果を見てみましょう。
今年(2022年)、宗教大祭手当(THR)をもらいましたか?
アンケート開始日:2022年7月15日
回答者:500人
アンケートの結果、「はい」と回答した人は52.8%、「いいえ」と回答した人は47.2%でした。
半数より少し多い人がTHRをもらっていることがわかりました。
インドネシアの企業に勤めると、従業員や社員にTHRを支給するルールがあります。
これはインドネシアの労働法で定められており、イスラム教ではない宗教を信仰している人ももらえます。
今回のアンケートには学生も入っています。
回答者全ての人が社会人ではないことをご理解ください。
あなたは、宗教大祭手当(THR)をもらいましたか?
リコリス・インドネシアのアンケートで聞きたいことがあれば、ぜひお問い合わせください。