HomeCategory

ビジネス

二大SNS、InstagramとTikTokの違い

インドネシアでは、InstagramとTikTokがともに高い人気を誇るSNSとして広く利用されています。両者は同じSNSでありながら、それぞれ異なる特徴と強みを持っています。

Instagramは、写真や動画を美しく整理して発信できるプラットフォームであり、ブランドや個人の世界観を表現するのに適しています。一方、TikTokは短尺動画を中心に、エンタメ性や拡散力に優れたプラットフォームです。


 

Instagramの特徴:ビジュアル重視・ブランド向き

Instagramは、視覚的に整ったコンテンツが評価される傾向があり、以下のような用途に適しています:

  • 写真・ビジュアルの発信
  • ブランド構築
  • ポートフォリオ・作品発信
  • ライフスタイル共有

また、フィード・ストーリー・リール・ライブ・ショッピングなど、多機能な点も特徴です。

 


 

TikTokの特徴:エンタメ・拡散・スピード

TikTokは、短尺動画を中心に急速に普及したSNSであり、特に若年層から強い支持を得ています。

主な特徴は以下の通りです:

  • 短時間で視聴できる動画
  • 高い拡散力(バズ)
  • アルゴリズムによるレコメンド
  • 初心者でも伸びやすい

→ トレンド創出力の高さが最大の強みです。


 

調査結果

InstagramとTikTok、どちらが好きですか?
  • 調査開始日:2023年4月14日
  • 回答者数:500名
    InstagramとTikTok、どちらが好きですか?
回答項目 割合 回答数
Instagramの方が好き 34.2% 171
両方好き 46.2% 231
TikTokの方が好き 17.2% 86
Instagramは使わない 2.4% 12
合計 500


調査結果の考察

調査結果から、「両方好き」が46.2%で最多となっており、InstagramとTikTokは競合関係というよりも、補完関係にあることが分かります。

また、「Instagramの方が好き」が34.2%と高い割合を占めており、依然としてビジュアル重視のプラットフォームとして強い支持を持っています。

一方で、「TikTokの方が好き」も17.2%存在しており、特に若年層を中心にエンタメ志向のニーズが拡大していることが示唆されます。

→ インドネシアではSNSは“使い分けるもの”として認識されている


インドネシア市場の特徴

① SNSは複数併用が前提

→ 約半数が両方利用
→ 単一プラットフォーム依存ではない

② Instagramは依然強い

→ ブランド・ビジュアル用途
→ 安定した支持

③ TikTokは成長ドライバー

→ 拡散・トレンドの中心
→ 若年層の影響力

④ 用途で明確に分かれる

→ Instagram:見せる・整える
→ TikTok:楽しむ・広げる


日本企業への示唆

① 「どっちか」ではなく「両方」が前提

→ 片方だけでは不十分
→ 役割分担設計が必要

② Instagram=ブランド資産

→ 世界観・信頼構築
→ 長期的資産

③ TikTok=集客装置

→ 認知拡大・流入獲得
→ 短期的成果

④ コンテンツ戦略の分離

→ 同じ内容を流用しない
→ プラットフォーム別最適化

⑤ 若年層攻略はTikTok必須

→ ここを外すと未来が取れない


まとめ

インドネシアのSNS利用は、

  • 両方利用が最多(46.2%)
  • Instagramは安定
  • TikTokは成長

という構造になっています。

→ SNS戦略は「選択」ではなく、組み合わせ設計が成功の鍵です。

インドネシアで拡大する「海外エンタメ消費」

インドネシアでは、海外の音楽・映画・ドラマなどのエンタメコンテンツが急速に浸透しています。特に若年層を中心に、グローバルコンテンツの消費が日常化しています。

本記事では、現地調査データをもとに、インドネシア人の海外エンタメの嗜好について整理します。


海外エンタメの視聴は「当たり前」

調査結果から、多くのインドネシア人が海外のエンタメコンテンツを日常的に視聴していることが分かります。

主な視聴ジャンル:

  • 音楽(K-POP、欧米ポップなど)
  • 映画(ハリウッド作品)
  • ドラマ(韓国・海外シリーズ)
  • YouTube・SNSコンテンツ

→ グローバルコンテンツが生活の一部になっているのが特徴です。


人気の海外エンタメ国

インドネシアで人気の高いエンタメ発信国は以下の通りです:

  • 韓国(K-POP、ドラマ)
  • アメリカ(映画・音楽)
  • 日本(アニメ・漫画)
  • その他アジア(タイ・中国など)

特に韓国コンテンツは圧倒的な存在感を持ち、若年層への影響力が強い傾向があります。

→ 韓国文化はファッションや食などにも波及しています。


海外エンタメを選ぶ理由

消費者が海外コンテンツを選ぶ理由は以下の通りです:

① コンテンツの質の高さ

→ ストーリー・映像・音楽の完成度が高い

② トレンド性

→ 最新の流行を感じられる

③ SNSとの親和性

→ TikTok・YouTubeで拡散されやすい

④ 憧れ・ライフスタイル

→ ファッションや価値観に影響


消費チャネルの特徴

海外エンタメは主に以下のチャネルで消費されています:

  • YouTube
  • Netflixなどのストリーミング
  • TikTok / Instagram
  • 音楽配信サービス

→ テレビではなくデジタル中心の消費が主流です。


インドネシア市場の特徴

■ 文化ごと取り込む消費

  • 音楽だけでなくファッション・食文化まで影響
  • ファンダム(推し文化)が強い

■ 若年層主導の市場

  • Z世代・ミレニアルが中心
  • SNSが起点

■ ローカルとの融合

  • 海外コンテンツをローカライズして受容
  • 現地クリエイターとの融合も進む

日本企業への示唆

① 日本コンテンツはまだ競争力あり

→ アニメ・IPは強い
→ ただし届け方に課題あり


② SNS起点が必須

→ TikTok・YouTube前提
→ テレビ中心の戦略は弱い


③ 文化として展開する必要あり

→ 単なるコンテンツではなく
→ ライフスタイルとして訴求


④ K-POP型戦略の研究が重要

→ 音楽 × SNS × ファンコミュニティ
→ 一体型で設計する必要あり


まとめ

インドネシアにおける海外エンタメ市場は、

  • デジタル中心
  • 若年層主導
  • 文化ごと消費

という特徴を持ち、今後も拡大が期待されます。

→ コンテンツの質だけでなく「届け方」が成功の鍵となります。


調査結果

最も好きな海外エンタメはどれですか?

調査開始日:2023年4月21日
回答者数:500名

インドネシア人が好きな海外エンタメ

回答項目 割合 回答数
韓国 25.4% 127
中国 5.4% 27
台湾 1.2% 6
日本 17.0% 85
タイ 2.4% 12
インド 9.0% 45
欧米(ヨーロッパ・アメリカ) 32.0% 160
その他 3.6% 18
海外音楽は聴かない 4.0% 20
合計 500

調査結果の考察

上記の調査結果によると、欧米(ヨーロッパ・アメリカ)の音楽が32%で最も多く選ばれており、トップとなっています。これは、多様なジャンルや人気アーティストの存在により、欧米音楽が依然として高い支持を集めていることを示しています。

また、大多数の回答者が海外音楽を聴いており、「海外音楽を聴かない」と回答した層は少数にとどまっています。

→ インドネシアにおいては、海外音楽の視聴が一般的であることが分かります。

一方、インドネシアにおける海外音楽市場は
→ 欧米(32%)と韓国(25.4%)が主導
→ 日本(17.0%)は一定の存在感はあるが、トップ層ではない
という構造が見て取れます。


日本企業への示唆(このデータから言えること)

インドネシア市場においては
→ 音楽単体の競争ではK-POP・欧米が優位

一方で日本は
→ IP連動
→ コアファン戦略

により差別化が可能です。

→ 「J-POPをそのまま持ち込む」のではなく、
→ 「海外向けに再設計する」ことが成功の鍵となります。


※本データはインドネシアの消費者調査に基づいています。
※出典:Opinion Park

インドネシア進出をご検討の方へ

エフ・プラットでは、

  • 市場調査
  • 商品ローカライズ
  • 販売戦略設計

まで一貫してサポートしています。

お気軽にご相談ください。

インドネシアで人気のある働き方とは?


インドネシアでは、職業は人生においてとても重要なものです。
そのため、人々は自分が望む仕事に就くために最善を尽くします。

一般的に仕事は、生活をするために収入を得ることを目的としていますが、最近は「人は、生きるために働くのではなく、働くために生きる傾向にさえある。」という言葉がささやかれています。
今日の仕事の世界は競争が非常に激しいため、そういう風に考えてしまうのも無理はないですね。

さて、働き方を大きく分けると「公務員」「起業家」「民間企業勤務」に分類されます。
そこで、インドネシアのみなさんに、どの職業が人気なのでしょうか。
インドネシア・リコリスのアンケート結果を見てみましょう。


あなたは、次の3つの職種「公務員」「起業家」「民間企業勤務」の中でどれに興味がありますか?
アンケート日:2022年6月1日
回答者:500人

indonesia-interest-occupation_graph

 

上記の調査結果から「起業家」が49.4%と最も多い結果となり、次いで「公務員」が、28.8%でした。
一方、民間の会社員は21.8%でした。

個人事業主が仕事をサポートするためにモバイルワークをしているため、このような結果になったのではと考えられます。
インドネシアでは一般的に、自営業の方が仕事の雰囲気が柔軟で自由であるため、希望する人が多い傾向があり、今回のアンケートに反映したのでしょう。

あなたはどのような仕事がお好みですか?
リコリス・インドネシアのアンケートで聞きたいことがあれば、ぜひお問い合わせください。

新しいハラールロゴを知っていますか?


2022年3月より、インドネシアのハラールロゴが変わります!
新しいロゴがどのようなデザインか、ご存じですか?

インドネシアのハラル製品保証機関(BPJPH)は、インドネシアのハラール認定製品に使用しているロゴを刷新しました。
この新しいロゴは2022年3月から運用がスタートします。

新しいハラールロゴについて、どれくらいの人が知っているのでしょうか。
以下、リコリス・インドネシアのアンケート結果を確認してみよう!


インドネシアのハラールロゴが新しくなることを知っていますか??
アンケート日:2022年4月22日
回答者:1000人

 

 

indonesia-Halal-new-logo_graph_01

調査の結果、新しいハラールロゴを「知っている」と回答した人は81.7%でした。
多くの人が新しいハラールロゴをすでに知っていますね。

それでは、インドネシアの人々はこの新しいロゴについてどう思っているのでしょうか?


インドネシアのハラールロゴが新しくなることを知っていますか??

回答者:1000人

indonesia-Halal-new-logo_graph_02

最も多かったのは「まあまあ良いと思う」で33.3%、次いで「とても良いと思う」が30.0%でした。

「とても良いと思う」「まあまあよいと思う」を合わせると全体の63.3%なので、
半数以上の人が新しいロゴに対して”好印象である”と感じているようです。

旧ロゴから紫のカラーにシンプルな新ロゴに移り変わる様子を、見届けてみてください。

あなたは新しいハラール・ロゴはご覧になりましたか?
リコリス・インドネシアのアンケートで聞きたいことがあれば、ぜひ、お問い合わせください。

今日Gojekアプリを使いますか?


「Gojek」のアプリを利用したことがありますか?

インドネシアにおいて、人々の日常生活を便利にする「Gojek」のアプリケーション。
日々の生活の中で欠かせないものの1つといっても過言ではありません。

「Gojek」の対象エリアに住んでいる人々にとって、このアプリケーションを使うことは他人事ではありません。

現在、どれくらいの人が日常的にGojekを利用しているのでしょうか?
以下、リコリスインドネシアのアンケート結果を確認してみましょう!


あなたは今日「Gojek」を使いましたか?
アンケート日:2022年4月19日
回答者:500人

 

indonesia-gojek-app_graph

今回、ピンポイントで配信日(2022年4月19日)のGojek利用状況を聞きました。

「今日、利用した」と回答した人が49.2%、
「これから利用する(予定がある)」と回答した人が21.2%、
「今日は利用しない」が29.8%という結果でした。

“すでに利用した人”と“これから利用予定の人”を合わせると、71.2%の人がこの日にGojekのアプリを利用することになります。
調査日は2022年4月19日(火)で一般的な平日です。
平日の500人のうち71.2%の人がGojekアプリを利用している事実に驚きませんか?

「Gojek」のアプリは、バイクタクシー・タクシーの手配はもちろん、
フードデリバリーやおつかい(買い物)、チケット購入など、日常生活に密着したサービスが豊富に提供されています。
「Gojek」のアプリがあれば、1度も外に出ずに過ごすこともできちゃうのです。

実は、利用している消費者だけが恩恵を受けているだけではありません。
ビジネス面においてもこのアプリケーションのおかげで多くの雇用機会も生まれました。
このように「Gojek」はインドネシア経済の発展も支えているのです。

あなたはGojekを利用したことがありますか?
リコリス・インドネシアのアンケートで聞きたいことがあれば、ぜひ、お問い合わせください。

Japan Officeエフ・プラット株式会社
インドネシア事情に精通した日本人スタッフと日本語が話せるインドネシア人スタッフが在籍しています。
Our locations各国のオフィス
http://indonesiabiz.jp/wp-content/uploads/2023/01/img-footer-map02.png
Indonesia : Jakarta
Vietnam : Hanoi
Get in Touchお問い合わせ
Japan officeエフ・プラット株式会社
インドネシア事情に精通した日本人スタッフと日本語が話せるインドネシア人スタッフが在籍しています。
Our locations各国のオフィス
http://indonesiabiz.jp/wp-content/uploads/2023/01/img-footer-map02.png
Tokyo : Chiyoda
Indonesia : Jakarta
Vietnam : Hanoi
Get in touchお問い合わせ